
アシュタンガヨガでケガを防ぐには??
私はケガを防ぐために3つのポイントあります。
① 無理をしすぎないこと
② 自分の呼吸音を聞くこと
③ 先生から学ぶこと
無理をしすぎないこと
無理に難しいポーズをしようとしたり、力を入れすぎたりするとケガをしてしまう可能性が高いです。
また一気に成長したい気持ちもあると思います。
しかし少しずつ少しずつ成長していく事が安全です。
焦らずゆっくり深めていきましょう。
自分の呼吸音を聞く事
呼吸音を自分で聞くことで、ポーズにおける姿勢がわかります。
呼吸が、速くなったり、短くなったり、止まってしまっていると、
不自然な姿勢もしくは、無理に伸ばしすぎてしまっている場合があります。
呼吸音は、心地よい理想的な音を聞くことで、自然とした姿勢を見つける事ができます。
力んでいる部分も、ゆっくり呼吸する事で気づくこともできるでしょう。
先生から学ぶこと
第三者からの目線で見てもらうことは、間違ったやり方を発見してもらえます。
また自宅で練習する場合は、体得したつもりのポーズでも、自宅で行ううちに自己流に無理していることがあります。
ケガをしてしまう場合は、先生に相談したり、定期的にマイソールクラスに通うなどして正しい方法を確認しましょう。
またスタジオに通っていても、体を動かすので、ケガをしてしまうこともあります。
ケガを防ぐために、先生から学ぶ事、ケガの原因を知る事が大切です。
まとめ
アシュタンガヨガでは、無理をしないと言っても、チャレンジなポーズも多いです。
矛盾しているようですが、無理をしないとチャレンジの間の『少しトライしてみる』くらいがちょうどいいバランスです。
そして焦らずゆっくり少しずつ深めていけば、安全に練習することができます。
また体調、病気、ケガは先生に遠慮せずしっかり伝えましょう。
これが全ての正解という訳ではありませんので、他にもケガを防ぐ方法はたくさーんあります。
ケガを防ぐヒントに繋がれば幸いです。
こちらの記事も良かったら、ご参考にしてくださいね。
私もケガをさせたくはないので、日々学び、日々アップデートしています。
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